126話 最終回です
今まで沢山ドラマを見てきて、
これほどまでに結末が予想と違ったドラマはありませんでした
「なんでぇー?」と心の中で叫んでしまいました
チラチラと私が録画を見ているのをチラ見していた
私のパートナーも最後だけは「ちゃんと見てみるか・・・・」と言って
私と一緒に視聴していたのですが
私と同じように『えっ!これが終わり・・・・』とびっくりしていました
さてどんな結末だったか
知っている方だけに語ります・・・・
このドラマはどちらかというとコミカルな感じのドラマで
その中で時々ペーソスを混ぜたり恋愛や片思いを混ぜ込んで行くものでしたが
最後の方になって外科医のイ・ジフンとファン・ジョンウムがジョウムから一方的に離れていって
暗い展開になっていました
でも予想では絶対に田舎までジフンがジョウムを探し出して”めでたしめでたし”。
そして、お父さんが迎えに来たシン姉妹は幸せに外国で暮らしました ”チャンチャン”
となると思っていたので
まさかセギョンを空港まで送っていった車の中で
ジフンに自分の心を打ち明けて
そして大雨の中「が~~ん」
となるなんてそれは想像だにできませんでした
コミカルな物語が悲劇となるなんて
ちょっと想像できなかった結末に私は今でも呆然としています・・・・・
作家はどういうつもりだったのか?
セギョンがジフンに思いを告白した後、
「話せてよかった どんな未来を迎えるにしても
いつもこの瞬間みたいに 幸せならいいのに」
「そろそろですか?」
「あぁ」
「残念だわ
時間が止まって欲しい」
「何?」
「時間が止まればいいのに」
というセギョンの”願い”を神様が叶えてくれたのでしょうか・・・・・。
これは韓国でも話題になったことでしょう