日本語翻訳の中から
クジェヒとクムスンの二人に関して
感動した台詞を抜き出してみました
90話クジェヒ
クムスンに腎臓提供を申し出る教授に教授室を訪れて
「教授が奥様を思うように僕も彼女を守りたい」
97話クジェヒからクムスンへのメール
彼女が子持ちと知って罵倒したり知り合いのように挨拶するなと言って
クムスンを沢山傷つけたことに対して
『白菜、不良白菜め。そろそろ許してくれないか?』
101話
自分が何をしようとしているかわかっているのか
移植手術がどんなものか知っているのか
「知っています」
嘘つくなしってるならなぜそんな簡単に決めるんだ
偉そうに勝手に手術なんて決めるな
どういうつもりだよ
「じゃ おじさんは何様のつもりでこんな事するの?
私を連れ出して怒る資格あるの?」
資格はあるさ
好きだからお前が好きなんだ
好きだからこんな風に
お前だって わかっているだろう
ダメだ
俺が移植はさせない
夢にもそんなこと考えるな
「笑わせないで」
「好きになれなんて言ってないでしょ」
「自分勝手だわ」
「親兄弟のいない未亡人をばかにしてるの?」
「子持ちには興味ないんでしょ」
「なぜ急に変わったの私は今でも子持ちなのよ」
「そっちこそ諦めて」
忘れられないんだ心から離れないんだ
忘れようとどれほどあがいたかわからない
知ってるはずだお前にひどいことまでした
ダメだ移殖だけは絶対ダメだ
お前の愛する人だけでなくお前を愛する人も大事にしなきゃいけない
わかるか
一人で全部背負うなよやらないと言え
やらないと言えよ
ほら お前も怖いんだろ
やりたくないんだろやらないと言え
断るんだ・・・・・泣
「あじょっし、お昼おごってまだ食べてないの」
106話
ジェヒ「趣味は?」
クム「沢山食べて寝ること」
ジェヒ「趣味じゃなくて本能だろう」
クム「ほっとけ」「じゃぁおじさんは?」
ジェヒ「なんだと?」
ジェヒ「白菜を育てること」
116話
歌をプレゼント
僕の畑には白菜が植わっています僕の趣味は白菜を育てる事なんです
僕が育てている白菜はたったひとつ
でも この白菜出来そこないなんです
言うことも聞かないし 返事もしないし 秘密主義だし
先月は 1ヶ月半も旅行に行ってたんです
だけど僕プライドがないので白菜が帰ってきたら聞かせようと 練習しました
しっかり育ったその白菜を食べられる日を夢見て
帰ってきた白菜のために
119話
あの家を出ろ
なぜ旦那の実家に今も住み続けるのだ?
だから答えろなぜ俺と付き合っている
俺がなんとなく付き合っていると思うか?
子供のいるお前と・・・・。
いいさ考えてみろ
俺は頭が良いが
お前は頭が悪いから時間がかかるんだ
いくら頭が悪いといっても明日までだ
153話
フィソンを置いて嫁に行けという舅や姑
そしてクジェヒのオンマも子供を置いてきたら結婚を許すという
そういう辛い状況の時
公園に呼び出しておぶってあげてジェヒが言う言葉
眠かったら寝てもいい泣きたかったら泣け
何をしてもいいそこはお前の専用席だ
感動すると思ったら全然反応がないな
「フィソンはおぶってくれないの?」
フィソンとお前はセットなんだよ
おかしいな また 反応ナシかこの言葉もイケてるのに
「口説き文句みたいだから」
お前しか口説かないからいいだろう
「正直言うと今日はとても辛かったんです」
「どうしていつもこんな事がおこるんだろう」
そうだよな俺も神様とタイマンはって聞いてみたいよ
なぜ ママ白菜を苛めるのかと
でもな・・・陳腐な台詞だけど 夜明け前が一番暗いんだ
すぐ夜が明けるさ全部思い出になる
これを聞きながら私は泣きました
もう辛かったです・・・・。
159話
結婚がやっと出来るということになって
バスの後部座席での会話
何を考えてニコニコしてるんだよ
「別に何も考えてません」
俺と同じ事考えているのかな
「どんなことですか?」
やっと大切に育てた白菜を食べられるなって
何だ 図星だったか?
結婚に失敗しないためには事前にその部分に関しても確認した方がいいらしいぞ
お前はどう思う?
~クムスンジェヒの肩を思い切りたたく~
なんでだよ
や~白菜頭
「やめてってば」
161話
社長がフィソンを連れてきなさいと言って
ジェヒの家の帰りにクムスンの言葉
ありがとう本当にありがとう
なんて言えばいいかわからない
私の知っている言葉ではおじさんへの愛と感謝を表現できないの
だから日々の暮らしの中で見せますね
おじさんが空腹ならご飯になって
疲れた時には暖かい布団になり
悲しいときには涙に嬉しい時には笑顔になって
病気の時は薬になり怒ったときはサンドバックになります
「本当か」
何でも望むものになります
「俺に望むことは何もないのか?」
もう 充分してもらいました
でも ひとつだけあります
「何だ?」
絶対に私より先に死なないで私の隣でずっと幸せに暮らして
「約束する 俺たち3人で力を合わせて幸せになろう」
はい 三人で全力を尽くして幸せになりましょう