6~70年代のショービジネスの世界を描いた
物語
監督、脚本は「朱蒙」を手掛けた方たちだとか
「朱蒙」とは全く違う傾向のレトロな感じのする画面から始まりました
「エデンの東」「ジャイアント」と同じくらいの時代でしょうか
アン・ジェウクさんが主人公カン・ギテを、ヒロインはナムサンミンさんソン・ダムビさん
敵対する男性スヒョクをイピルモさん、「朱蒙」王様のチョン・グァンリョルさんが国家権力をもってギテをあらゆる角度から邪魔をし、つぶしにかかる悪役にそしてギテの父親の忠実な部下と思って信頼していたミョングク役にイ・ジョンウォンさん
その他出てくる脇役がこれでもかというくらいすばらしいです
しかし、見ていて韓国のレトロな時代にあまり馴染まないせいか
当初始まりから10話くらいまではじっと我慢の子でした
10話を過ぎるくらいからやっと眠くなくなり、面白くなってきましたよ
エンジンがかかるまで時間がかかるドラマです
64話という大作ですからこれからもっと面白くなるのでしょう
ゆっくり見てまいりたいと思います
MBC 2011.11.28~7.3 (全64話)
韓国ショービジネス界の「光と影」を描いた野望渦巻くショービジネス界に身を捧げることとなった男が、幾多の困難や腐敗した権力に立ち向かったドラマ
アン・ジェウクが3年ぶりにドラマ復帰
【スタッフ】
【脚本】:チェ・ワンギュ 『朱蒙』『アイリス』『オン・エアー』
【演出】:イ・ジュファン 『朱蒙』
●韓国ドラマ「光と影」のキャスト 出演者
アン・ジェウク(カン・ギテ)
ナム・サンミ(イ・ジョンヘ)
イ・ピルモ(チャ・スヒョク)
ソン・ダムビ(ユ・チェヨン)
チョン・グァンニョル(チャン・チョルファン)
イ・ジョンウォン(チョ・ミョングク)
ソン・ジル(シン・ジョング)
●韓国ドラマ「光と影」のあらすじ
スニャン劇場の長男ギテ(アン・ジェウク)は、秋夕(※韓国のお盆)に上演する映画に投資していたが、詐欺に遭ってしまう。
そこでギテは、映画の代わりにショー団を呼ぶことを思いつき、劇場は大盛況となる。
一方、ショーに目をつけた政治家のチョルファン(チョン・グァンリョル)は、選挙のためチケットの支援を要請するが、ギテにきっぱりと拒絶される。
すると、その報復としてギテの父マンシク(チョン・グックァン)に共産主義者の濡れ衣を着せ、死に至らしめてしまう。
ギテの家族はすべてを失ってしまう。
1年後、放蕩生活を送っていたギテは、ショービジネスへの参入を決意し、ピンナラショー団に合流するが(韓国ドラマのあらすじと無料動画試聴ブログより抜粋)