オダルゴン役のキム・ミョンミンさん
最初ははまれないと思ってみていましたが
「ダレだ~」って電話がかかってきた時言う所とか
顔の口がちょっと富士山みたいになっているところ
なんだかとっても愛らしくいとおしく思えてきました
歩き方もチンピラ風でねかわいいです
でも「すてき~!!」と言うほどではありません(笑)
頭が金色の宇宙人”コン・ミン”がおぼっちゃまで
お金持ちでしかもそのお金持ちの養子だということが
わかるのですが
そこらへんの話がもう少し膨らむのかと思ったら
餃子製造会社を作って終わってしまいました
もうちょっとそちらの方からアプローチがあっても良かったのではないかとおもいました
デパートの社長の悪事をバラすところもあっさりとお話が進んでしまい
あっけなかったです
デパートの社長の姪と息子は全然良い人に描いてしまっているのも
つまらなかったなぁ~
悪のお父さんがつかまって
ただ河のほとりで泣くだけ?「えっ?それだけ」で反省はないの?
留学して済んでしまうの?
という疑問も残りました
ナリムの叔父さんが生きていて戻ってくるところも
多分そうだろうな~って想像できたし
話の作り方がちょっと甘いかな
でも、最初はナリムのことなどはただのアルバイトの手段としか思っていなかった
祖父母役、両親役の人達も
最後の方ではナリムを偽装の家族だけれども
みんなが思いやるようになっていく所
とても心の中に染み入りました
やっぱりあの子役顔だけの演技上手いです
目の動き顔の上げ下げで演技しているからすごいです
コンミンの活躍がもっとあれば・・・・
とても良い点を上げられたでしょう残念です
それにしても市場で働いてるはずの家族ナリムが学校へ行く時もまだお家に居て
そんなもので市場というところはやっていけるのかしら?
仕入れなど朝早くから出かける必要があるのではないかしら・・・。
ヤンアも3人の弟を抱えて家事、仕事、アルバイトとどうやってやりくりしているのかしら?
「お話」の「お話」ということで
そんなところいきがって
突っ込まなくても良いのかもしれませんね